fish with a lure

ピンキーに0.6号が追加されます。
lb表記は2.3lbです。
テスト釣行で感じた簡単な説明を少々。
・同lb表記での飛距離テストでは、群を抜いて良く飛びます。
・ラインが太くなった分、ライン自重も増え感度が向上しています。
・2.3lbとは思えない程強いです。
・ライン自体の腰を押さえバックラッシュ防止の為、柔らかめに作られています。そのため、伸びを感じる事があります。

このラインの大事な所は、ライン自重と伸びです。
フロロラインと比べると自重は劣りますが、細号数では感じ取れないバイトが感知できます。
また、伸びがあると感度が悪いと思われているアングラーが多いですが、そこは少し違います。
感度はどのラインにも有りますので、後はアタリ・バイトをどのように竿で取るかって所が重要です。
一般的にはPEラインが一番感度が良いと言われていますが、ラインテンションが少しでも抜けるとアタリどころか操作感まで無くなります。
だから、ライン自重はとても大事な要素で、伸びと感度は似て非なるものなんです。
あと、ラインが伸びることで良型のバラシ・ラインブレイクは格段に減少します。

店頭販売開始は今月の23～24日の予定です。







アドバンスメント７４（SBR-74）とストリームヘッド。
説明は過去記事で何度も書いていますので今回は割愛させて頂きます（笑）
SBR-74とピンキー0.6のテスト釣行の模様はコチラ。
バナーに書いてある新春発売予定の時期ですが、最新情報では2月の上旬となっています。
実は自分の手持ちのストリームヘッド（プロト）が在庫切れでして、早く発売して欲しいと催促をしているのはここだけの話（笑）

また、SBR-74のプロトを広島市のお店「サミット」にて展示しています。
気軽に来店してみてください。いろんな情報もあるかもですよ!?






Sキャリー
このリグの一番の特徴は沈下速度にあります。
どの重さのSキャリーを使っても、0.4gのJHより先に沈むことはありません。
なので、コントロールする時はJHリグでの操作と同じです。
早く沈めたいとかフォールスピードを上げたい時にはJHを重く、表層やスローフォールで誘う時にはJHは軽く。
これが基本です。
ラインナップに4.0gの設定がありますが、これはあまり細いラインで投げるとキャスト切れを起こします。
注意してください。

現在絶賛発売中です!!