fish with a lure

  

ROD：THIRTY FOUR　ADVANCEMENT 7.4 最終ﾌﾟﾛﾄ
REEL：DAIWA　TOURNAMENT AIRAITY 2000
LINE：THIRTY FOUR　PINKY　0.4号
LEADER：ﾌﾛﾛ　4lb
JH：THIRTY FOUR　STREAM HEAD（ﾌﾟﾛﾄ）　1.0g
LURE：THIRTY FOUR　OCTPUS ・ Jr


最近では３種にメバルは分類されていますが、その中で一番好きなのが青地メバル（ブルーバック）です。
見た目の色と小顔に体高と全てに魅了されています（笑）


ワームの新色が届いていたので、周防大島まで青地を狙って遊んできました。
前回の釣行ではイカ着きだったのでイージーに釣れてくれていたのですが、今回はベイトが不在で魚も不在。
ランガンを繰り返して久しぶりのポイントへ入ってみるとイカ着きではなかったのですがブルーのスクールを見つけることができました。
今回はプラグにはあまり反応が良くなく、と言うよりノーバイトでして、ワーミングのフォールに異常なまでに反応してきました。
その場その場でパターンを発見できた時はとても達成感があって充実した釣行となります。

で、今回の新色なんですが、だいだいは嬉しいことにサークル会員限定ではありますが再販が決まりました。
これは皆さんの熱い要望のおかげです。ありがとうございました!!
自分の中ではこれがないと釣りがしんどいと思える程信頼しているカラーの１つです。
もうひとつがあおぎん。
これは瀬戸内でも当然釣れますが、一番効果を発揮してくれそうなフィールドは日本海と太平洋。
実は、自分が瀬戸内でJr（ｼﾞｭﾆｱ）のうすみどりをカラーテストしていて感じたのですが、バイトの質・深さに違いがでていました。
これにはたぶん水色が大きく関係していて、極端に言うと海の色が瀬戸内は緑で日本海・太平洋は青いんです。

って、全ては想像で魚に聞かないと答えは分かりませんがね（笑）

  

ROD：THIRTY FOUR　ADVANCEMENT 7.4 最終ﾌﾟﾛﾄ
REEL：DAIWA　TOURNAMENT AIRAITY 2000
LINE：THIRTY FOUR　PINKY　0.4号
LEADER：ﾌﾛﾛ　4lb
JH：THIRTY FOUR　DIAMOND HEAD
LURE：THIRTY FOUR　OCTPUS ・Rapala CD-3


近場で遊ぶ時にはほとんどワーミングだけで釣果が出るのですが、荒れ模様の時なんかはアピール不足によりバイトが得られない事があります。
そんな時に自分がよく使うプラグの1つにラパラの「CD-3」があります。
ネーミングの通り、カウントダウンしてレンジを刻むのですが、非常に引き抵抗が強く存在感がハッキリしていて使いやすいルアーです。
アクションは小刻みなウォブリング＆フォールでバイトを誘発します。
近頃は風が強い日が多いので少し強めのルアーを持っておくと良い事もありますよ。






  

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REEL：DAIWA　TOURNAMENT AIRAITY 2000
LINE：THIRTY FOUR　PINKY　0.4号
LEADER：ﾌﾛﾛ　4lb
Sｷｬﾘｰ：2g
JH：THIRTY FOUR　DIAMOND HEAD　0.6g
LURE：THIRTY FOUR　OCTPUS

Sキャリーのコンセプト「ジグヘッドの釣りの操作感をそのまま沖へ！！」
この日はまさにこのSキャリーがドンピシャに嵌った釣行でした。
遥か沖でライズしているのですが、全く届かない。
プラグならなんとかギリギリ届くけど、ローテーションでワームを入れて数を稼ぎたい。
そんな思いを可能にしてくれる嬉しいアイテムです。
リグってしまえば、Sキャリーの交換はワンタッチで直ぐ出来るのでとても手返しが良いですよ。
１つ、忍ばせておいても損の無いアイテムの紹介でした（笑）

  

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LINE：THIRTY FOUR　PINKY　0.4号
LEADER：ﾌﾛﾛ　4lb
JH：THIRTY FOUR　STREAM HEAD（ﾌﾟﾛﾄ）　1.0g
LURE：THIRTY FOUR　OCTPUS ・ Jr



この日は、前回とエリアを変えて同じように外灯周りを攻めていたのですが、上に浮いているメバルは全く居ない状況。
一通りのリグを通し、状況確認をしてみのですがやはり渋い感じ。
当然、ハード系（プラグ・メタル）も入れてみましたが変化はありません。
場所を大きく移動するつもりがなかったので、丁寧にレンジを探ってみることにしました。
着水後のカウント中に違和感を覚えてロッドに聞いてみると、勝手にヒット（笑）
これが良いヒントになってくれ、前回の渋いメバリングとは違い怒涛のラッシュ。
まあ～サイズは小さいですが、瀬戸内ならではの数釣りを堪能した夜でした。

ヒットパターンは、ボトムから50cmまでの間をテンションフォール。
アジみたいに、コンッてバイトが出て面白かったですよ。

前回の記事にも書いていますが、やはり人間に合わせるのではなく、魚に合わせる事がとても大事と再認識させられた釣行でもありました（笑）





  

SUGAR MINNOW 40


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REEL：DAIWA　TOURNAMENT AIRAITY 2000
LINE：THIRTY FOUR　PINKY　0.4号
LEADER：ﾌﾛﾛ　4lb


例年より遅れ気味だと思っていたけど、自然界ってのは不思議なもので、うまい事帳尻を合わせてきます。
地域によってはまだまだ抱卵個体が釣れる所もあるみたいですが（汗）

それでも、これからの1月～2月にかけては、このアフター個体の攻略がキーになります。
魚に合わせると言う事がとても大事な時期だと思うんです。

昨夜は、釣友のTURUさんと近場で遊んでいましたが、まあ～渋い（笑）
魚は外灯のおかげで見えているのに、全く口を使わない。
時より沖ではライズもある。
アタリがあってもなかなか乗らない。
いや～楽しかったですわ（笑）

とにかく反応するルアーが極端に少ないんです。
ましてや、ソフト系には全くの無反応（涙）
この日はレンジとスピードに弱波動、そしてカラー。
数十個のルアーの中で反応があったのはたった2つ。
なんじゃこりゃ状態でした（笑）

それでも魚は素直なもので、合っていると口を使ってくれるんです。
だからなかなか釣れない状況でも、楽しく釣りができるんです。

アフターメバル、楽しいですよ！！